宮崎駿プロデュースの1枚のCDは、こうして生まれた。

宮崎駿プロデュースの1枚のCDは、こうして生まれた。

第1部 構成・演出 : 浦谷年良   「大人が唄える歌をさがして。」
第2部 構成・演出 : 関根聖一郎  「上條恒彦コンサートin三鷹の森ジブリ美術館」

「大人が聴く歌、大人が唄える歌が欲しい」。
宮崎駿監督のそんな想いから、このCDアルバム 「お母さんの写真」製作プロジェクトは動き始めた。友人、上條恒彦の魂を揺さぶる歌声に感動し、この人に唄ってほしいという宮崎監督の強い願いは、糸井重里や久石譲など多くの人々を動かし、やがて、みんなの想いが1つの形に。CDの企画から出来上がるまでを収めたドキュメンタリー映像の第1部と、その完成を記念して三鷹の森ジブリ美術館で行われた上條恒彦のコンサートを収録した第2部との2部構成。

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