鑑賞マニュアル 美の壺

鑑賞マニュアル 美の壺 2019年1月「粋な暮らし 京町家」「書の道具」

「美の壺」は暮らしの中に隠れたさまざまな美を紹介する、新感覚の美術番組です。普段使いの器から家具、着物、料理、建築に至るまで、衣食住、人の暮らしを彩ってきた美のアイテムを取り上げていきます。古今東西の美しいものの魅力を、洒落たジャズとともに、贅沢かつ知的に伝えます。日本人ならではの暮らしの知恵やこだわりは、見る者を豊かな気持ちにしてくれるはずです。
番組ではそれぞれのアイテムの選び方・鑑賞法を、いくつかの「ツボ」に絞ってわかりやすく解説していきます。目指すは実際に使える「美術の鑑賞マニュアル」。
この番組で紹介したツボを覚えていただけば、これまで敷居の高かった骨董店や美術館でも、ひとかどの「通」として振る舞うことができるかも・・・。

テレビマンユニオン担当回 
「粋な暮らし 京町家」 
1月18日(金)19:30~19:59/再放送 1月25日(金)6:00~6:29
京町家の奥深く、代々の主(あるじ)が座った特等席からの心落ち着く眺め。床の間を楽しむ粋な仕掛けとは!?小堀遠州の屋敷から移築した奥座敷も拝見。ふすまには漆や雲母で描いた松、欄間には豪華透かし彫り、伝統の職人技が光る。炭の粉が外へ出ないよう幅を狭めた「炭屋格子」、米俵がぶつかっても壊れない「米屋格子」…商売で異なる格子の楽しみ方。伝統の土壁の技を守り継ぐ左官職人にも密着!<File465>
【出演】草刈正雄 【語り】木村多江

【スタッフ】
ディレクター  山本充宏
アシスタントディレクター  西山弘晃
リサーチ    伊藤暢子
プロデューサー 高橋才也

「書の道具」
1月25日(金)19:30~19:59/再放送 2月1日(金)6:00~6:29
再生や復活の願いを託したという、蝉(せみ)の形の硯のすずり、朝日が昇る絶景を描いたすずりなど、名品が登場。失われた技術を求め、数百年前の名品の再現に挑む製硯師(せいけんし)にも密着する。さらに千二百年の伝統を誇る鈴鹿墨の職人が開発した“子どもの力でも、わずか数分ですれる墨”、“カラフルな墨”など驚きの墨も。書家・紫舟こだわりの道具も初公開。10年来愛用する筆の魅力とは!?<File466>
【出演】草刈正雄 紫舟 【語り】木村多江

【スタッフ】
ディレクター  萩原 篤
アシスタントディレクター  西山弘晃
リサーチ    伊藤暢子
プロデューサー 高橋才也


BS4K放送のお知らせ
「守り、受け継ぐ 蔵」
1月17日(木)20:30~21:00/1月24日(木)10:30~11:00 NHK BS4K
※初回放送2017年7月7日 NHK BSプレミアム

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