世界健康フォーラム 2016・京都

世界健康フォーラム 2016・京都

世界健康フォーラムの今年のテーマは「先制医療」。
先制医療とは、遺伝子分析や各種の調査によって、自分が将来かかる病気を予測。先手を打ってこれを予防したり発症を遅らせたりする、新しい形の医療のこと。最先端の話題をいかにわかりやすく会場の観客に伝えるか、シンポジウムの構成としてこのミッションに取り組んでいます。
(中村哲夫)


『先制医療で輝く未来を』
   -今日の暮らしが決める明日の健康-
■日時:2016年11月22日(火)
    13:00~16:30(開場12:00~)
■場所:京都大学百周年記念ホールにて開催

◆ビデオメッセージ
「ライフプランニングでみんなが元気に」
 日野原 重明 聖路加国際大学名誉理事長・名誉学長

■ パネリスト
井村 裕夫 (公財)先端医療振興財団 名誉理事長/京都大学元総長
清原 裕  (公社)久山生活習慣病研究所 代表理事
内藤 裕二 (京都府立医科大学院医学研究科消化器内科学 准教授)
増田 明美 (スポーツジャーナリスト/大阪芸術大学教授)
家森 幸男 (武庫川女子大学国際健康開発研究所所長)

■コーディネーター
中井 美穂 (アナウンサー)

■主催/NPO法人 世界健康フロンティア研究会
■共催/武庫川女子大学
■後援/厚生労働省 UNESCO(国連教育科学文化機関)申請中
    日本ユネスコ国内委員会 京都府 京都市 NHK 読売新聞社 朝日新聞社
    毎日新聞社 産経新聞社 京都新聞 (公財)成人血管病研究振興財団
    (公社)日本栄養士会 (公財)兵庫県健康財団 NPO法人日本食育教会 新老人の会
      
   

スタッフ

制作・構成 中村 哲夫