テレビマンユニオン は1970年2月25日、放送局を飛び出した演出家たちが立ち上げた
日本で最初の独立系プロダクションです。
50年前の演出家たちはなぜ放送局を退社し、プロダクションを作ったのか?
それは、1人の制作者として創造の自由を守るためでした。
テレビマンユニオンでは、自立した制作者であるために、自らが経営者であるべきだと考え
全員が株主となり、働くこと、資本を出すこと、経営することを行っています。
例えば…会社の経営方針は総会で全員で考えたり、社長はメンバーによる選挙で決めたり、仕事は強要されるものではなく自分たちで生み出していくものだったり。
自由に創造するための場を皆で作ってきたのです。
いま創造の場は広がっています。
テレビ、映画、演劇、音楽、イベント、インターネット…。
やりたいことがある、夢中になっているものがある。
何かを表現したい、新たな場所を創りたい、そんな制作者を仲間に募ります。