DVD「ロボット主演で映画を撮った!」

DVD「ロボット主演で映画を撮った!」

<内容説明>
2011年。経済産業省の若手クリエイター発掘・育成プロジェクトの一環として、ロボットクリエイター・高橋智隆と映像作家・竹内泰人がタッグを組み、ロボットが出演する短編映画を制作した。主演したのは、高橋製作の二足歩行型ロボットのROPID。CGでも特撮でもなく、まったくの実写で映画を作り上げる、という二人の共通テーマによって、新しくもどこか懐かしい雰囲気の漂う短編映画が完成した。ROPIDが、歩き、走り、はしゃぎ、人々と交流する姿は、私たちにロボットと暮らす未来がそう遠くないことを予感させる。
今までとはまったく違う動作プログラミングに苦戦する高橋と、新しい表現に悩む竹内の姿を丹念に追ったメイキング映像も必見。

○映画「少年は人魚に会いに行こうと思った。」
監督:竹内泰人(映像作家)
監修:高橋智隆(ロボットクリエイター)

○メイキング
ディレクター 琢磨修一(テレビマンユニオン)
撮影     伊藤加菜子(テレビマンユニオン) 

<仕様>
  約48分(本編約7分/メイキング約40分)
  片面一層
  MPEG-2
  カラー / 16:9 / NTSC / ステレオ

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三戸浩美