オイコノミア 2013年11月放送分
今回のオイコノミアは「医療」の経済学。
私たちの身近な存在である医者や病院について考える前後編です。
現在、日本人の生涯にかかる医療費は2400万円といわれています。
今回は大竹先生の大学時代の恩師でもある西村周三先生(国立社会保障・人口問題研究所所長)を招き、「医療経済学」の視点から、なぜここまで医療費が高騰してしまったのかを考える前編。
後編は、医療現場では意思決定はどのように行われているのか?作家で医師の久坂部羊先生を招いて、医療現場での
医者と患者の意思決定を経済学で解き明かします。
これを見れば病気になった時の考え方が変わるかも!?
(渡辺裕太)
テレビマンユニオン担当回
「もしも病気になったら…」
ディレクター 野溝友也
第一夜 11月12日(火)
第二夜 11月29日(火)