新世代が解く!ニッポンのジレンマ 2015年2月 資本主義のジレンマ大研究
正月SPでも言及された大著『21世紀の資本』。
その著者トマ・ピケティ(1971年生)と MC古市の
対談が実現!
元日の “反響編”第一弾ということで、
「より深く、より具体的な議論を」という声にお応えするべく、
今回は“資本主義のジレンマ大研究”をテーマとする。
19世紀リカードは、
やがて資本蓄積がストップしてしまう
定常状態の到来の可能性を論じていた。
20世紀シュンペーターは、
資本主義は、その経済的成功ゆえに失速すると予言した。
21世紀、
資本主義はどこへ行くのか。
歴史に残る大学者の古典を辿りつつ、未来を見晴らす。
資本主義のジレンマを、解いていく。