奇跡のレッスン [再] 2019年10月(ソフトボール/ラグビー)

奇跡のレッスン [再] 2019年10月(ソフトボール/ラグビー)

ソフトボール編 初回放送2018年12月24日
前編「居心地の悪い場所からホームランを!」2019年10月10日
後編「グッドじゃなくてグレートを目指そう!」2019年10月17日
最強コーチ ミッシェル・スミス(アメリカ)
女子ソフトボール編の最強コーチはミッシェル・スミスさん。アメリカ代表として五輪シドニー、アテネ2大会連続金メダル。エースであり強打者。日本代表を打ち負かした偉大なライバルだ。彼女が教えたことは子どもたちがすぐにはできないこと、やったことがないことばかり。「私はみんなをグッドにしにきたのではなく、グレートにしに来た」とまで言い放った。グレートになることの敵はグッドなのだという。今いる場所に安住していると、いつまでたってもグレートにはならない。変化と挑戦はマスト。私には今日はこの言葉が響いていく。でも、三日前には「小さなことでいいから自分を認めてあげなさい」これが心の隙間を埋める。折々の言葉の作者鷲田清一さんの著書が読みたくなった。そうやって私たちはまた新しくなる。
長澤智美

ラグビー編 初回放送2017年11月25日
前編「すべての瞬間が上達のチャンス」2019年10月24日
後編「いい練習が奇跡を必然に変える」2019年10月31日
最強コーチ エディー・ジョーンズ(オーストラリア)
最強コーチは、W杯で日本代表を指揮し、南アフリカを破った、あのエディー・ジョーンズさん。現在イングランド代表監督のエディーさんは、番組史上最も短い5日で「あの勝利が奇跡ではないことを証明する」と言う。日本一を目指す都内の高校生を指導し、最終日は格上の大学生と勝負することに…。「日本一の練習をした者だけが、日本一になれる!」。果たしてエディーさんはどんな指導をし、どんな結末を迎えるのか?

「ラグビー編」(初回放送 2017年11月25日 NHK BS1)
2018年第36回ミラノ国際スポーツ映像祭
ドキュメンタリー チームスポーツ部門 栄誉賞を受賞しました!

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永田曉児(ソフトボール)
河原剛(ラグビー)

取材D

篠原理恵(ソフトボール)
大西隼(ラグビー)

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村上健大(ソフトボール/ラグビー)
三本松晃(ソフトボール)
二階堂茜(ラグビー)

Rs

伊藤暢子

AP

河西恭子