情熱大陸 「作家 百田尚樹」

情熱大陸 「作家 百田尚樹」

今年4月、「海賊と呼ばれた男」で本屋大賞を受賞した作家・百田尚樹。
もともと放送作家として「探偵ナイトスクープ」などの番組を手掛けてきた百田氏は、50歳の時に小説を書くことを決めた。
デビュー作「永遠の0」は220万部も売れ、その後もボクシング、戦争、美容整形、時代劇、ミツバチなど様々なジャンルの本を手掛けてきた。同じジャンルやシリーズ物は絶対に描かないと言い、本屋大賞以外の文学賞はすべて拒否している百田氏。
彼にとって「小説」を書くことはどのような意味があるのか?そして何を伝えたいのか?
新たな作品を書く準備段階にある百田氏を取材する。

プロデューサー&ディレクター

東 考育

カメラマン 

中林 清一

構成    

田代 裕