きじまりゅうたの小腹すいてませんか? 2020年4月

きじまりゅうたの小腹すいてませんか? 2020年4月

料理研究家きじまりゅうたが、街行く人に小腹すいてませんか? と声をかけ、家にお邪魔。キッチンにある残り物で小腹を満たすメニューをアドリブで作る料理ドキュメントバラエティ。調理しながら語りあうと、リアルな人生模様が浮かびあがり… 完成する料理も美味しそう!

「桧原村 東京の田舎暮らしで」
4月4日(土)22:45~22:58/再放送 4月9日(木)16:05~16:20
料理研究家・きじまりゅうたが一般の方に「小腹すいてませんか?」と声をかけ、お宅にある物で料理を作るドキュメントバラエティー。今回は東京都下で島を除けば唯一の村・檜原村へ。畑仕事をしている男女に出会う。聞けば男性は「田舎暮らし」に憧れて、会社を辞めて移り住んだという。なんと仲間には猟師もいて、台所には山で仕留めた鹿肉が…番組初の「ジビエ料理」に挑むきじま。都会を離れ、一味違うワイルドな小腹飯の味は?

「三浦海岸 食べ盛りの女子高生に」
4月11日(土)22:45~22:58/再放送 4月16日(木)16:05~16:20
料理研究家・きじまりゅうたが一般の方に「小腹すいてませんか?」と声をかけ、お宅にある物で料理を作るドキュメントバラエティー。今回は三浦海岸へ。浜辺でバレーボールを練習中の女子高生と出会う。家に招かれると…キッチンは地元の食材でいっぱい! 三浦大根、春菊、アジの干物…山海の幸を組み合わせ、斬新な料理を次々と創り出すきじま。なかでも残ったピーナツバターを中華風ソースにリメイクする技に、女子高生も感激!

「川越 昭和の住宅街で」
4月18日(土)22:45~22:58/再放送 4月23日(木)16:05~16:20
料理研究家・きじまりゅうたが一般の方に「小腹すいてませんか?」と声をかけ、お宅にある物で料理を作るドキュメントバラエティー。今回は埼玉県・川越市へ。昭和世代が多く住む、どこか懐かしい住宅街を歩くと、家の窓から声をかけられる。家族団らんの中へ温かく迎え入れられ…きじまは「チーズフォンデュ」はいかが?と提案。チーズが足りないのでは…と心配する家主。それでも家族みんなを満足させる、あっと驚く裏ワザとは?

再放送のお知らせ

「巣鴨 昭和のお嬢様に」 4月30日(木)16:05〜16:20
巣鴨のとげぬき地蔵できじまりゅうたが出会った70代の女性。家の残り物でアドリブ料理を作ることに。夫を亡くし一人暮らしの彼女のお宅で作ったのは、切り干し大根とトマトのトロトロ卵炒めや、豆乳を使った台湾で人気の朝ごはんシェントウジャンなど3品。「上を向いて歩こう」がヒットした時には東京五輪に夢中で…「帰って来たヨッパライ」が流行った時には営んでいた理髪店が絶好調だった…など、思い出話にも花が咲く。

ディレクター

牧田潤也

美術

宮井勇気  

アシスタントプロデューサー

黒川優珠

制作プロデューサー

今野英一郎 山本宏明

プロデューサー

高橋才也