魔改造の夜 扇風機50M走/赤ちゃん人形綱登り

魔改造の夜

再放送
9月19日(日)0:00~2:58(土曜深夜)


受賞報告「魔改造の夜」
第11回衛星放送協会オリジナル番組アワード バラエティ番組部門最優秀賞を受賞しました。
第37回ATP賞テレビグランプリ 情報・バラエティ部門最優秀賞を受賞しました。
第58回ギャラクシー賞(2020年)テレビ部門奨励賞を受賞しました。

どんどん凄みを増す「魔改造の夜」。エンジニアたちの情熱と思いはとどまるところを知らない。それと同時に知らなかったものづくりの現状に私たちはかなり驚くことが多い。  
 すべての製作物には「型」があると知っていた。金型の存在によってあらゆる部品や製品が作られていく。ところが、3Dプリンターの登場によってこの在り方が覆されている。3Dプリンターって名前がよくないと思う。書類を印刷するコピー機をイメージしてしまうが、実態は全く違う。新種の工作機械なのだ。製造工程を見て驚いた。材料となる液体のプールから立体物がじゅわっと、突然、浮かび上がる。液体は樹脂だけではなく、金属でもできる。金型に液体などを流し込んで固めていく従来の作り方とはまるで違う。
 じゃあさあ、ケーキを作るときも「料理用3Dプリンター」なんてのができたら、小麦粉の中からじゅわっと突然焼かれたケーキが出来上がってくるのかな。パソコンでスヌーピーを描いて、3Dプリンターにオレンジジュースを入れたらじゅわっとゼリーができちゃったりするってことだよなあ。なんて自分の暮らしぶりに合わせたことを思う。でもあながち、あっという間にこうした料理用プリンターが本当に開発されていくかもしれない。
 ホンモノの3Dプリンターが今回の魔改造には大活躍する。スゴイですよ、これ。ただ、大事なのは機械を動かし、製品を設計する人間だそうで、誰もが簡単に3Dプリンターでモノが作れるわけではない。かなりの構造最適化解析力が必要だそうで、これが新たな技術力となるとのこと。初めて思いました「物理をもっと勉強してみたい」と。
(長澤智美) 

出演 スプツニ子!
   伊集院光
実況 矢野武
解説 長藤圭介(東京大学工学部准教授)

総合演出

鬼頭明

フロアD

鈴木洋平

取材D

Sライズ 佐藤洋紀
N産   橋本倫
Nットー 古堤桂太

AD

吉川健人

美術制作

宮井勇気

AP

平田早季

P

長澤智美