日曜美術館 さよなら わたしの美術館~“カマキン”の65年~
1951年と戦後間もないころに建った「カマキン」の白いモダンな姿が建っていく様は、当時の人々にとって「希望のしるし」だった。出来たとき大人たちは戦前にしまい込んだおしゃれ着を、戦後はじめて取り出して、皆こぞって美術館に向かったという、往年は2階のカフェがお見合いの聖地だったとも…。そんな「カマキン」が愛されつつ終りを迎える姿を描きます、美術館の歴史と、日本の戦後史、そして鎌倉の方々の自分史が重なる様を、記憶の集合地のような形で描ければと考えている。
スタジオゲスト:鶴田真由
取材VTR出演:リー・ウーファン、酒井忠康