就職を機に世界と人生を考える! BS寺島 月9トーク 2013年2月の放送

就職を機に世界と人生を考える! BS寺島 月9トーク 2013年2月の放送

時代の論客 寺島実郎による豪華ゲストとの対談番組


グローバルな時代だからこそ必要な、
時代を読み解く鋭い視点―。
世界で活躍する寺島実郎が
実体験から培った多彩な視点で、
現役大学生とともに豪華ゲストを迎え
「次世代の就職のあり方」を検証する。

 ビッグネームがずらりと並ぶ対談番組だ。番組ホストは寺島実郎氏。氏は経済界、言論界、行政、政界、学界、全ての分野でトップランナーとして走り続ける。寺島氏が今深く関心を持つのは、若者たちの就職事情。就職難が叫ばれているが、就職して3年以内に30%が辞めてしまう現状がある。働くとは何か、もっと情報と思想が必要だと寺島氏は多忙極まる中、番組を制作される事になった。
 あるスタッフが「説教するのもいいけど、若い世代にこんな日本にしてしまって申し訳ない、と謝らなければならないのではないか」と語った。私も同感だ。若い世代に次々とツケをまわしていく大人であるはずの私たち・・・。
寺島氏も団塊の世代である自らの世代の功罪を率直に語る。東京駅に集う東北へ向かう60代以上の旅行客を見ていると、問いかけたくなるそうだ。「本当に東北旅行だけでいいのか」と。社会変化は早い。第一回のゲストである元グーグル日本法人会長の村上憲郎さんは、オプトイン(→事前に許諾を取ってから行う)方式では開発に遅れをとってしまう。オプトアウト(→行ってしまった後から許諾を取る)方式でないと勝ち残れないと語る。確かに、ストリートビューや書籍の全文掲載など、グーグルはオプトアウトで先陣を切ってきた。日本の大人たちは、許可を取れ!と様々な分野で規制する。でも寺島氏も村上氏も若い世代に期待するのは、オプトアウト。やんちゃしてもいいからどんどん先へ進め。まずいことがあったら、大人のオレたちがなんとかするよ。という姿勢。65歳以上のしっとり旅行ではなく、若者よ、もっと前へ行けとまるで、アジられているかのよう。年末スペシャルに登場の孫正義氏の常套句は「やりましょう」だ。恥ずかしいから小声で言いたい。私もやります。
長澤智美


2013年2月の対談ゲスト

#6 2月 4日(月)佐々木直義氏(オタフクソース株式会社 専務)
#7 2月11日(月)小林 達夫氏(株式会社コバヤシ 社長)
#8 2月18日(月)鈴木 修氏 (スズキ自動車会長兼社長)
#9 2月25日(月)大里 洋吉氏(アミューズ会長)

ゼネラルプロデューサー

加藤義人

プロデューサー&ディレクター

長澤智美

アシスタントプロデューサー

富田朋子

ディレクター

野溝友也 
鈴木隆司
山本充宏 
佐藤憲正   
すずきしんじ

アシスタントディレクター

平田早季

美術

平原道夫

効果

塩屋吉絵