遠くへ行きたい 2014年7月放送分
「遠くへ行きたい」は、4月の放送分2200回からリニューアルした。長年親しまれた安野光雅さんのタイトル画、板出しのタイトル表示を終了し、新たにアバン・タイトルを作った。先ず冒頭でその回の旅人が、旅のハイライトになるシーンを背景に「遠くへ行きたい」をアカペラで一節歌う。それに引き続いて、これまで「遠くへ行きたい」を歌ってきた歌手の誰かの歌が流れ、空から切符が舞い降りて画面に斜めに大写しになる。その表面に「遠くへ行きたい」のメイン・タイトル。一秒後に2200回と刻字、その一秒後にパンチが入り、さらに一秒後に切符がはらりと下手に飛んでフェイド・アウト。背景の絶景にサブタイトルが刻字される。それに引き続き、内容の面白さで視聴者を引きつけるシーンを魅力的に紹介。提供バックに繋げるというものだ。先ずは「遠くへ行きたい」が新しくなった!と印象付ける。そのほかにも、本編に情報テロップを増やし、その土地柄や人々の暮らしの知恵を手軽に味わえる情報コーナーを新設。おもしろく、楽しく、健康で、絶景も見られる、誰にでも親しめる旅の内容を贅沢に盛り込んでいる。やがて2か月になるが、関東でも関西でも若い女性の視聴者が増えてきた。ブラボー!新たな視聴層の開拓に、光が射している。
(土橋正道)