先人たちの底力 知恵泉

仕事で悩んだり、壁にぶつかったり。そんな皆さんに大きなヒントをくれるのが、歴史上の人物の様々な知恵です。苦手な上司への対処法から、部下を上手に指導するコツ、そして新規プロジェクト成功の秘訣まで。当店「知恵泉」では、明日からの人生に役立つ知恵をたっぷりとご用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。

今回のテーマは「嫌われ者の極意」
周りから嫌われていても、腐ることなく立身出世を果たした先人、本多正信と蒲生氏郷の生き方から、嫌われ者の極意を読み解く。

「嫌われ者の極意 本多正信 スケープゴートの処世術」(前編)
【放送日時】7月3日(火)22:00~22:45/再放送 7月10日(火)昼12:00~12:45
【内容】今回は徳川家康の懐刀とも評された本多正信。
正信の“嫌われ人生”の原点は、25歳で家康を裏切って一向一揆に荷担し、32歳の時に帰参したことだった。家康の家臣団からは「帰り新参」と蔑まれ「腰抜け」呼ばわりされた。そんな正信が家康に信頼されるようになったのは、武功派の家臣たちが不得手とするきゅう敵の取り込みを巧みな交渉術で遂行したからだ。敢えて周りの意見に同調せず、別の視点を家康に提示し、嫌われる勇気を持って、組織を生き抜いた正信の考え方とは?

「嫌われ者の極意 蒲生氏郷 秀吉に“恐れられた男”」(後編)
【放送日時】7月10日(火)22:00~22:45
【内容】 今回は信長に愛され、秀吉に嫌われた蒲生氏郷。
蒲生氏郷は、幼少の頃からその才能を信長に見出され、後に、信長の娘を娶るほどに評価された。千利休からは、「武」「智」の両面で名将と評されたほどだ。しかしその才能が、信長亡き後、天下人となった秀吉に警戒され、権力の中枢から遠ざけられる原因となる。氏郷はそんな不遇をどのような発想で乗り越えたのか?めげて落ち込むでもなく、不遇を嘆くだけでもなく、組織に疎んじられながらも逞しく生き抜く知恵を、氏郷に学ぶ。

【出演】岸見一郎(哲学者・心理学者) 小和田哲男(歴史学者・文学博士)
    岡田圭右(ますだおかだ)
【司会】新井 秀和(NHKアナウンサー)

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ディレクター

萩原篤

アシスタントディレクター

桒原拓真

リサーチ

西川アンナ

アシスタントプロデューサー

中村美奈子

プロデューサー

高橋才也