ウェルビーイング、みつけた 2024年2月
ウェルビーイング、みつけた 2024年2月

ウェルビーイング、みつけた 2024年2月

“ウェルビーイング”それは社会、企業、地域、そして人々を輝かせるための合言葉。そんなウェルビーイングに意欲的な取り組みをしている企業や団体に密着!

2月26日(月)パナソニック インダストリー 後篇
全国の従業員たちを幸せにすることが目的の「MAKE HAPPYプロジェクト」。この日は、電子部品を作っているエンジニアの人たちが、ある診断に参加します。20の質問に答えると、自分のコミュニケーションの特徴がわかるのです。聴く力がある人、伝える力のある人、データ重視の人、感情を大切にする人など、四分割のゾーンの中で、自分があてはまる場所が決まります。チームの人々の特徴も一目瞭然。お互いの個性を知ることが、チーム全体の成果をあげることにつながります。
 D 田中由美

2月19日(月)パナソニック インダストリー 前篇
多様なデバイステクノロジーで電子部品等を作っているパナソニック インダストリー。この会社には、ウェルビーイングな社内環境を作るセクションがあります。「MAKE HAPPY 風土活性課」。国内外で約42,000人。国内だけで約13,000人の従業員を幸せにするため、この課が行う事業は、その名も「MAKE HAPPY プロジェクト」。拠点にしている場所は、オンラインのイベントを配信するためのスタジオです。この日は、経営幹部を迎えて、素顔に迫る「はぴ会」を開催。従業員の理解を深め、コミュニケ―ションを促すことが目的の会です。就業時間内でも、自分のPCで視聴したり、スタジオの観客席で参加することも認められています。チャットからの質問にも答えて、より良い関係性の構築を目指しています。
 D 田中由美

2月12日(月・祝)竹島水族館 後篇
常に450種類以上の生き物を展示し、ユニークな解説プレートがお客さんから好評の愛知県蒲郡市にある竹島水族館。生き物が幸せに暮らし、飼育員も幸せに仕事をし、お客さんも見て幸せになる、そんな循環を生みだすキーワードは「雑談」にあった。
 D 小松知有

2月5日(月)竹島水族館 前篇
愛知県蒲郡市にある竹島水族館。450種類の生き物を展示し、ユニークな解説プレートが注目を集めている。そんな、水族館では「お小遣い」で飼育員自らが展示する魚を仕入れる。そこには館長のある狙いがあった。
 D 小松知有

ナレーション担当野口絵子さんのメッセージ
「私は自分の声があまり好きではありませんでした。
今回、アドバイスのもといつもと違う声の出し方、話し方をしたら私の声に変化があり、あ!私の声悪くないかも?と思えました。この番組のナレーションを通して、私を成長させていきたいです。」

再放送(毎週火曜・水曜20:54~)

語り

野口絵子

P

加藤義人

D

小松知有
石原徹
田中由美
阿部摩里恵 ほか